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2011年4月19日 (火)

翻訳本出版のお知らせ

H1

ハカセの、新しい翻訳本が発売されました。

すばらしい人間部品産業
A. キンブレル著 福岡伸一訳
定価2300円(税別) 講談社刊

★臓器や組織の効率的な売買のために、胎児の生体解剖が行われている?
★凍結されたままの胚(受精卵)に、人権や遺産相続権はあるのか?
★ある調査で、「生まれる子供が肥満体とわかれば中絶したい」と答えた人が11%
★ヒトの遺伝子をもつように改良された「動物」に次々と特許が与えられる
★「背が高くなるように」と、毎日ヒト成長ホルモンを注射する少年
★クローン技術によって生まれた生物には、なぜ「異常体」が多いのか?

利潤と効率が何よりも優先される現代。
人間はとうとう「自分のからだ」まで商品化をはじめた。
稀少な体液や臓器を保有する人間は生産工場と化し、
「より肥えた家畜」「より美しい人間」がつくられる世界。
不朽の名作「すばらしい新世界」はSFではなく、現実だった!

人間部品産業のリアルな実態に警告を発した歴史的名著
「ヒューマンボディショップ」に、新エピソードを加筆した改訂&決定版!

福岡の生命観「動的平衡」の原点ともなった一冊。必読です。


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コメント

初めまして。

最近、「博士の異常なせい談」というYouTubeの動画で先生の事を知りました。

1つ質問があります。

動的平衡の考え方から言うと、やせている事と太っている事はどのように説明出来るのでしょうか。入ってくるものと出て行くものが平衡状態になるという事は、平衡状態を保つ為に、食べ過ぎたらそれは消化されずに排出され、やせるともっと食べるように脳が命令をだして、やせも太りもしないという感じがするのですが。。。

まだ先生の本を読んでいないので、もしこの答えが既に本に書かれているのであれば、その本もお知らせ頂ければと思います。

よろしくお願い致します。

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プロフィール

  • 福岡伸一
    生物学者・青山学院大学教授。1959年東京生まれ。京都大学卒。ベストセラー『生物と無生物のあいだ』、『動的平衡』ほか、「生命とは何か」を分かりやすく解説した著書多数。他に『世界は分けてもわからない』、『できそこないの男たち』、『動的平衡2』、『ルリボシカミキリの青』、『フェルメール 光の王国』、『せいめいのはなし』、『福岡ハカセの本棚』、『生命の逆襲』、『動的平衡ダイアローグ』など。

    ※お仕事に関するお問い合わせは、下記へお願いします。
    (株)トド・プレス
    福岡伸一担当
    TEL:03-3524-9572(木楽舎 内)

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その他の活動

  • 有限責任中間法人ロハスクラブ理事
    朝日新聞書評委員
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